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STAND & STAND Still写真展:性暴力サバイバーフォトプロジェクト

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日時: 2020 年 1 月 18 日(土)ー 2020 年 3 月 28 日(土)
※(注)日曜は閉室。祝日は開室。9時30分ー17時30分
場所東京都港区芝2-5-6 芝256スクエアビル 東京都人権プラザ 1階 企画展示室
入場: 無料

STAND & STAND Still写真展:性暴力サバイバーフォトプロジェクト

性暴力被害者が性暴力によって奪われた自尊心を修復することは、果てしなく長い道のりです。さらに、性暴力被害に対しては「被害者にも落ち度がある」といった偏見が根強く、また、他人に知られたくないという被害者の思いもあり、被害を訴え出ることが容易でない状況が続いています。
そこで、本展では、自身も性暴力被害者であるフォトジャーナリストの大藪順子氏による性暴力サバイバーの声を伝える写真プロジェクト「STAND」及びその第二弾プロジェクトとなる「STAND Still」を展示します。
写真が写し出すのは、性暴力被害による恐怖や悲しみ、憎しみを乗り越え、サバイバーたちが立ち上がる(STAND)姿であると同時に、行き詰まりたたずむ(STAND Still)姿です。
自分自身のかけがえのない人生を取り戻すために、このプロジェクトに参加したサバイバーたちの姿を通して、性暴力被害の実情とサバイバーたちの心の痛みを知り、他人の人権を尊重することの大切さを皆様とともに考えてみたいと思います。

展示作品
写真パネル 「STAND」26点、「STAND Still」16点、解説パネル

◆◆関連企画◆◆

(1)STAND & STAND Stillギャラリートーク
講師:大藪順子(フォトジャーナリスト)、サバイバー当事者
日時:2020年1月25日(土)14時00分から16時00分
性暴力サバイバーの「取材撮影」から「サバイバー自身が撮るプロジェクト」へのシフトで何が見えるのか、またそれは何を意味するのでしょうか。

(2)ビジュアル情報から考えるメディア倫理と私たち
講師:大藪順子(フォトジャーナリスト)他
日時:2020年2月14日(金)19時00分から21時00分
メディアがサバイバーの取材をする際、性暴力被害の当事者に対する偏見やステレオタイプが影響し、図らずも当事者を傷つけてしまうことがあります。メディア関係者と被害当事者との対話を通して、先入観を助長させないメディアのあり方やメディアが伝える情報の見極め方について考えます。

(3)朗読会 女性たちのモノローグ:わたしがわたしであるために
新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、来場される皆様の安全確保等の観点から、開催中止を決定されたとのことです。
講師:大藪順子(フォトジャーナリスト)他
日時:2020年3月7日(土)14時00分から16時00分
『STAND-立ち上がる選択』(大藪順子著)をはじめ、様々な女性作家の自伝やエッセイを著者等が朗読します。

STAND & STAND Still写真展:性暴力サバイバーフォトプロジェクト

会場:東京都人権プラザ1階 セミナールーム
定員:80名(要事前申込み、先着順)
参加料:無料
主催:東京都人権プラザ
協力:Picture This Japan
申込方法: 電話、ファックス、Eメール
申込先:東京都人権プラザ https://www.tokyo-hrp.jp/exhibition/feature_2019_03.html
電話:03-6722-0123
ファックス:03-6722-0084
Eメール:tenji『アットマーク』tokyo-jinken.or.jp
(注1)E-mail・ファックスでお申し込みの場合は、件名に「参加イベント名」を明記のうえ、(1)代表者名(2)参加人数(3)受講票送付先住所をご記入ください。
(注2)Eメールの場合は、『アットマーク』の部分を半角英数字の @ に変更して送信してください。

ファシリテーター
【大藪順子(おおやぶのぶこ)】
フォトジャーナリスト。アメリカ・シカゴのコロンビア大学卒業。その後アメリカ中西部の新聞社で働く傍ら、全米各地と日本で約80人の性暴力被害者を取材撮影したプロジェクト「STAND:性暴力サバイバー達」がテレビドキュメンタリーとなって反響を呼び、全米各地で写真展と講演を展開。2006年より日本各地でも写真展と講演会を通して被害者支援のために活動を続ける。1996~2002年全米報道フォトグラファー協会より数々受賞。2002年ワシントンDCよりビジョナリーアワード、2008年やよりジャーナリスト賞、2011年コロンビア大学より卒業生賞受賞。
2007年著書『STAN-立ち上がる選択』出版。
2018年より団体Picture This Japanを立ち上げ、社会的弱者といわれる人たちが自ら思いを写すことを通して自身と向き合い、声を見いだすためのフォトプロジェクトの企画・運営を行う。

主催
東京都人権プラザ

協力
Picture This Japan

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