日時: 2020 年 1 月 29 日(水)19:00~
場所: 早稲田大学 戸山キャンパス 31号館 205号室
講師:ジャナール・セケルバエワ
ふぇみ・ゼミ企画 三つの場所のフェミニズム VOL.2
ジャナール・セケルバエワ
カザフスタンのフェミニズム活動家 元パワーリフティング選手 詩人
カザフスタンで2014年に活動を開始したフェミニズム団体「Feminita」代表の一人。
カザフスタンのユーラシア国立大学、ロシアのモスクワ大学をいずれもSumma Cum Laudeで卒業後、リトアニアの欧州人文大学の修士課程でジェンダーと文化をテーマに研究。
現在は、筑波大学で博士号取得を目指す。
博士論文のテーマは「カザフスタンにおけるトランスジェンダーのアイデンティティと”ノーマライゼーション”を規制するプロセス」。
研究とともにカザフスタンや中央アジアの女性たちの権利を求めるラディカルな活動をたゆむことなく続けている。
https://www.facebook.com/zhanar.sekerbayeva
なぜ連帯では不十分なのか?
「FEMINITA」
レズビアン バイセクシャル トランスジェンダー 障がい者 セックスワーカー
カザフスタンでもっとも抑圧されている女性たちの環境をあらゆる面で変えるために女性たちの権利の獲得と向上を目指すクィア・フェミニズム集団
http://feminita.kz/
https://www.facebook.com/kazfeminita/
コーディネーター・司会:高柳聡子
通訳:河庚希
主催:ふぇみ・ゼミ
場所 :早稲田大学 戸山キャンパス 31号館 205号室
入場料 : 一般 1,000円(ふぇみ・ゼミ生・寄付者 無料)
主催 :
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